野鳥写真家の戸塚学です
写真ライブラリーの充実を計ると共に、より見やすい様に、色々変えてみました。どうぞご覧ください。
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写真家 戸塚 学
1966年 愛知県生まれ
高校3年生の時写真に興味を持ち、幼少の頃から好きだった自然風景や野生の生き物を被写体として撮影をする。 20歳の時、アカゲラを偶然撮影できたことから、野鳥の撮影にのめり込み、野鳥を中心としたネイチャー系フォトグラファーを目指す。現在は野鳥にとどまらず、生き物を含めた環境の撮影を進行中。
作品は雑誌、機関紙、書籍、カレンダー、コマーシャルなどにに多数発表。
日本野鳥の会会員
西三河野鳥の会会員
NPO法人希少生物研究会会員
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info@happybirdsday.jp
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/ ツアーレポート/伊良湖レポート 2007年11月/1】---
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伊良湖レポート 2007年
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11月2日ツアー前日
天気予報は晴れ。早朝、下見を兼ねて先入りすると・・・やられた。見事天気予報はハズレ。恋路ヶ浜は北西の強風なれど、曇りでなんともならず撮影できぬまま風に煽られ低空で飛び去るハイタカ属を見送る。
11月3日 ツアー初日。
またしても天気予報がハズレて曇りがちの朝・・・・しかし小鳥は上空を飛び去るが悲しいかな、ほとんど種類が分からない。それでもホオジロ類、メジロ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、シメ、ヒヨドリ、ムクドリたちを確認。9時に宿のバスに乗り込み豊橋駅にお客様を迎えに行く。駅の待ち合わせ場所に行くとすでに待ちくたびれた様子の皆様と合流。なぜ待ちくたびれているかというと、駅から見える空は真っ青な快晴なのだから仕方ない。バスに乗り込みホテルに向かう。今回は探鳥場所がホテルの屋上なのでそのままホテル到着後探鳥開始。通常ハイタカ属の渡りは午前8時頃から午後13時頃がピークになるが、前日の天気の回復がイマイチであったためか15時までかなりの数が飛んでくれる。オオタカ、ハイタカ、ツミと大きさと出現数が比例?するように飛翔して行く。ハヤブサは獲物を探して行ったり来たり。ノスリのホバリング姿をゆっくりと観察したり、頭上を飛び去る姿は青空に映えとても美しいとため息を漏らさせる。オオタカが上空を力強く飛び去ってゆく姿を見送り続けるとあちこちから「首が痛いよ~」といううれしい悲鳴が聞こえてきました。そうそう、1羽だけだがチゴハヤブサも姿を見せてくれました。しかし20年通っているがありえない状況で超大当たりって感じだ。夕方は岬先端の遊歩道を散歩しながら探鳥をする。これといった目玉はないが、イソヒヨドリ、ホオジロ、沖の波間をかすめるように飛ぶオオミズナギドリを堪能、そして美しい夕陽に感動。戻ると今度は新鮮で美味しい地場産の食材の夕食にみなさん大喜びでした。その後満腹のおなかと垂れるまぶたを上げながら、簡単なワシタカの識別講座を行いました。後は元気な人だけでお酒をたしなみながらおしゃべりタイム。もちろん盛り上がりました。10時終了とともに就寝。
11月4日 ツアー中日
朝5時45分集合してまだ薄暗い道を歩きながら、恋路ヶ浜へ。カウントをする調査隊の近くで観察開始。予定通り美しい朝陽を拝み、鳥たちの渡りを期待する。赤みの残る青空に小鳥たちの飛ぶ姿が鳴き声とともに目につき出すが種類不明。時々近くを飛ぶカワラヒワ、スズメ、エンべリ(ホオジロ類)を確認する。7時を過ぎると、肉眼では何も見えない透き通るほどに青い青空に双眼鏡を向けてもらう。お約束の幾重にも重なる小鳥の飛び行く帯が・・・目に入る。お客様に「何が飛んでいるのか分かりませんが、これほど沢山の小鳥たちが必死に渡っております!!」と伝えるとみな思い思いの場所を双眼鏡で覗き感動の声を上げておりました。とにかくどこを見ているのか、隣の人ともちろん見ている鳥が合わないほど数が飛んでいるのだから、自分ひとりでこの喜びを味わい、後で「すごかったねぇ」と思い思いの感動を分かち合うしかなのである。 一旦ホテルに戻り朝食を食べた後、今度は屋上に上がりウォッチングと撮影を開始。ハイタカ属もさることながらノスリが次から次と飛んでゆく。しまいには「またノスリ~?」などという声も。トピックスは2つ!1つ目はみんなの目の前でハヤブサがヒヨドリの群れに突っ込みゲット!!肉眼でもヒヨドリをしっかり足でつかんでいる姿を確認できたことと、突っ込んだ時の「バシッ」という音。そして飛びながら羽根をむしる姿。その後古山の枯れ木に止まり食べるシーンをバッチリ見ることができました。その後は、残念ながらトビに邪魔され餌を持ったまま姿を消してしまった。2つ目はノスリが次々に現れ、タカ柱を作ったかと思うとこちらの頭上を通過して行く。その数約50羽。もちろん見送りばかりなので、戻り再びこちらの上空を通過する数は正確ではないが20年通い続けているが、こんなシーン出くわしたのは始めてである。それ以外に出た鳥たちは、上記以外では(ジョウビタキ、コゲラ、シジュウカラ、アマツバメ、トビ、モズ、アリスイ、キジバト、ドバト、エナガ、ミサゴ、セグロカモメ、ウミネコ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、おまけハシブトガラス、ハシボソガラス)特にアリスイを見つけたお客様の集中力には脱帽であります。そうそうあんたガイド失格でしょうと言われれば・・・・御意というほかありませんが、やさしいお客様ばかりで救われました。小鳥たちは上空を通過するほか、観察場所の周辺にの木に止まる姿を楽しみました。
11月5日最終日
延泊希望のお客様と探鳥を楽しむ最終日。天気予報は曇りのち雨。二日間空を眺めてばかりでお疲れの様子だったので、予定を変えて6時30分朝食後恋路ヶ浜へ出向くことに。しかし6時に目が覚めると????晴れとるぞ!しかし屋上に出ると空気は暖かい。これから予報どおり崩れる前兆だが、さてどうしたら・・・・お客様に怒られるかぁとビビリながら屋上で、朝食時間を待っていると雲の間から美しい朝陽が!!慌ててカメラマンのお客様を呼び撮影をしてもらう。朝食の時に「予報が外れていい天気になりましたねぇ」とふると皆様昨日までに十分堪能しているので「今日はおまけの日だから」と余裕のお言葉にホッと胸をなでおろす。恋路ヶ浜へ行き、小鳥を観察撮影した。この時なんとオナガ出現!!関東からのお客様はあまり興奮をしませんでしたが、関西からのお客様はこのサプライズに大喜び。もちろん私も初めてではないのですが、いないはずの地元で見られたことに興奮してしまいました。9時に荷物を車に積み込み再び屋上で観察と撮影。珍しいものもないし、前日に見られなかったものを見ることも無かったが、ハイタカ属、とりわけオオタカ以外は良く観察できた。特にツミが多かったが、高空を通過するのが悔しいところ。昨日に引き続きノスリが飛びまくりお客様からは「もうノスリは一生分見れた!」と喜びの声をいたいたが、こんなことは他ではありえないのできっとこれが癖になることは後日気がつくであろう。お昼ごろから天気予報どおり雲が厚くなり、豊橋駅に向かう道すがらだんだん暗くなり、冗談で話していたとおり豊橋駅に着くと雨が降り出し・・・・ウソのような奇跡的に天気にも鳥たちにも恵まれたツアーが無事終了しました。
2007年11月3~5日に行なわれたツアーレポートです。
ガイド等随時開催しておりますので、ご興味あります方、ホームページを時々見に来てください。
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